机の上にポンと置いてある本。リモコン。イヤホン。
「気になる。」
就寝前、必ず机の上、床の上、平面になっているところからモノを排除しないと寝られない。
つまるところ、部屋をリセットしないと気が済まないリセット病である。
【まだ片付けません】帰宅後ルーティン
外出から帰ってきて、居間着に着替えるために、身につけていたものたちを外す。
- 1回着ただけでは洗わない服。すぐタンスにしまうのはなんとなく気持ち悪いので、一旦ベッドの上に広げておく。
- つけていた時計、ネックレス、指輪。しまいたいけどその前に手を洗いたいのでとりあえず机の上に置いておく。
- バッグの中身。毎回中身は全部出して、バッグもクローゼットにしまいたいけど、やっぱりその前に手を洗いたいのでとりあえず机の上に置いておく。
さて、この時点ではいろんなものが「一旦」「とりあえず」そのへんに置かれている。
これらは、寝る前に全部回収する。
そうしないと、わたしの夜間睡眠はスタートできない。
【それでは片付けてみよう!】リセット病ルーティン
さて、歯も磨いて後は寝るだけ。
では外出後に「一旦」「とりあえず」置いた伏線たちを回収する。
- 服→タンスに。
- アクセサリー→引き出しに。
- バッグ→クローゼットに。
- 財布・ポーチ・鍵などの中身→「中身箱」に。
よし、全部しまった。と思いきや、寝る前というのは何かとやっつけるものが多い。
- 今日畳んだ洗濯物
- さっきまで使っていたコップ
- なんかいつか使っていたイヤホン
こういうものを机の上とかに置いたまま寝れません。
Before
After!
は~すっきり!!
自分たちの置き場所へと帰っていったモノたちよ、また明日会おう。
【リセットは快感】片付けは、”小さいこと”を”その時”やるだけ
部屋が散らかっているということは、
”その時処理すべきだったこと”を後に回し続けた結果。
- 服は脱いだらしまう。
- ペットボトルは飲みきったら捨てる。
- ゴミ箱がいっぱいになったらまとめる。
一個一個はすごく小さい。
その時処理しないといけないけど、「しないといけない!!」って追い込むほど大きいタスクでもない(笑)
でも、1日に3個ためて、1日に1個しか処理しなかったら、単純に1週間で14個の処理待ちがたまることになる。
毎日、1日の最後5分!この処理待ちくんにおやすみを言ってあげる。
そうすると次の日、処理待ちくんだった子が、今日もよろしくん になって出てきてくれる。笑
朝起きて、まっさらな机で白湯を飲む。
パンを食べる。
う~ん、なんてすっきりした朝なんだ。
一緒に片付けて、リセットの快感を味わいましょう.o0
コメント